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自動車保険を安くする5つの裏ワザ【一括見積りで比較がベスト】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 自動車保険って今よりも安くなるのかな?
  • 無料でカンタンに調べる方法はありますか?

そんな悩みにお答えします。

自動車保険は、同じ保証内容でも保険会社によって金額が全然ちがうんです。また、数年も経つと料金相場がガラリと変わるので、定期的な見直しが必要だったりします。

かつては最安の保険を契約していたとしても、今はそれよりさらに安い保険があるかも知れません。自動車保険を安くしたいなら、一括見積りで比較するのがいちばん手っ取り早いです。

ほとけ

この記事を書いている僕は、自動車保険の一括見積りで保険料が1万円以上安くなりました!

定期的に自動車保険のプランを見直している僕ですが、一括見積りをしたのは初めてでした。さらに安くなるなんて驚きです。

この記事では、

  • 自動車保険の一括見積りのやり方
  • 自動車保険のプランで損しない方法
  • 一括見積りで安くなった僕の体験談

これらについて詳しく解説していきます。

この記事を読むことで必要な保険と不要な保険の違いが理解でき、保険料を安くすることができます。

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自動車保険見積もりのインズウェブ

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インズウェブ自動車保険一括見積もり

自動車保険を安くする5つの裏ワザ【一括見積りで比較がベスト】

自動車保険を安くする5つの裏ワザ【一括見積りで比較がベスト】

自動車保険を今よりも安くするための方法は5つあります。

  1. 一括見積りで比較する
  2. 車両保険は契約しない
  3. 運転者限定特約にする
  4. 日常・レジャー使用にする
  5. ゴールド免許を維持する

ひとつずつ詳しく解説していきます。

一括見積りで比較するのが最優先です

自動車保険の一括見積りは絶対にやるべきです。たった5分の手間だけで一番安い保険会社がサクッと見つかります。

一括見積りの比較サイトは下記のものをご利用ください。もちろんすべて無料です。

一括見積りで比較できる保険会社の種類

それぞれの比較サイトから見積りがとれる保険会社は以下の通りです。

インズウェブ保険スクエアbang!
イーデザイン損保イーデザイン損保
ソニー損保ソニー損保
三井ダイレクト損保三井ダイレクト損保
アクサダイレクトアクサダイレクト
チューリッヒチューリッヒ
あいおいニッセイ同和損保あいおいニッセイ同和損保
三井住友海上三井住友海上
AIG損保AIG損保
SBI損保SBI損保
共栄火災共栄火災
損保ジャパン損保ジャパン
東京海上日動東京海上日動
セゾン自動車火災
(おとなの自動車保険)
こくみん共済<全労済>
Chubb損害保険楽天損保
日新火災海上
セコム損害保険
リロケーション・ジャパン
リビン・テクノロジーズ
日本自動車連盟
じげん
FJネクスト

それぞれの一括見積り比較サイトでしか見積りがとれない保険会社を赤字表記にしてあります。楽天損保やこくみん共済の見積りがいらないなら、比較できる保険会社が多いインズウェブだけでも良いと思います。

一括見積りに必要なもの

  • 初めて保険に入るなら車検証
  • 乗り換えなら現在加入している保険証券+更新はがき

これらを用意しておくと入力がスムーズです。合わせて「現在の走行距離」を入力する欄があるのでメーターを確認しておきましょう。

一括見積りサイト経由で安くなる理由

単純に安い保険会社が見つかるだけではありません。

  • インターネット割引
  • 早期契約割引
  • 保険証券不発送割引

これらの割引が使えるのも特徴です。とくにインターネット割引だけでも1万円以上安くなる場合が多いので、一社一社ネットで調べるよりも時間効率が抜群に良いです。

サービス利用は無料です。下記リンクからサクッと見積りをどうぞ!

保険会社を絞れたら、次は補償内容にムダが無いか確認しましょう。

車両保険は契約しない

車両保険に加入している人は、保険屋さんに以下のようなことを言われたんじゃないでしょうか。

万が一の事故のときや台風などの自然災害で車が壊れてしまった場合に、保険会社から修理費用がもらえます。

実は車を買い替える場合にもお金が下りるんですよ。車の修理代は高額な場合も多いので、急な出費で困らないように車両保険で備えておきましょう!

こんなことを言われて、車両保険に加入しちゃう人がまぁ多いこと!

ですが、車両保険はハッキリ言ってムダです。ムダなうえにめちゃくちゃ高いので、今すぐ見直してください。

車両保険を使うと翌年の保険料が上がる

自動車保険には等級があり、一番上の20等級になると保険料が60%割引になります。本来支払う保険料が半額以下になるのでとってもお得!割引率は保険会社によって変わります。

等級が上がる条件は「1年間、保険を使わないこと」でして、1年間に1等級ずつ上がっていきます。ただし保険を使ってしまうと一気に3等級ダウンするので、もとの保険料に戻るまで最低3年かかります。

車の修理に車両保険を使えば、その時の修理代は賄えたとしてもその後の保険料が3年間上がってしまいます。結局、保険料が上がるのを嫌がって自費で修理しているパターンが多いです。

ほとけ

使わない保険にお金を払う意味って…

支払った保険料を回収するのが難しい

車が全損するような事故の場合、買い替えにも保険が使えるんだから車両保険に入ってたほうがいいんじゃない?

これは大きな誤算です。車の買い替えに支払われる保険金は、その車の時価になります。400万円で購入した車が全損しても、保険金は400万円下りないんです。

目安として車の価値は毎年20%ずつ下がっていくと言われています。400万円で購入した車が、たった1年で320万円の価値まで落ちるということ。これはあくまで保険会社が決める価値基準です。

5年も経っていれば保険金はほとんど支払われないということです。特約を付ければ満額支払われる設定もありますが、月々の保険料が跳ね上がるのでオススメしません。

車両保険を解約するだけで、同じ補償内容なのに年間数万円の差になることも。その分を貯金しておけば、修理費用や買い替え費用に充てられます。

運転者限定特約にする

自動車保険の補償の対象となるドライバーの範囲を変更することで、今より保険料を安くできる場合があります。

運転者限定の種別補償が受けられる対象金額
本人限定契約者本人だけが補償の対象いちばん安い
本人・配偶者限定契約者本人とその配偶者が補償の対象
家族限定同居の親戚・別居の子も補償の対象
限定なし友人・知人だれでも補償の対象いちばん高い

本人限定と限定なしで比べると、等級によっては年間1万円以上差が出る場合もあります。

日常・レジャー使用にする

家庭用の車の使用目的には、「通勤・通学」と「日常・レジャー」の2パターンがあります。

違いは以下の通りです。

用途条件
通勤・通学年平均で月15日以上、通勤・通学に使用(年間走行距離10,000~15,000km程度)
日常・レジャー休日メインで使用(年間走行距離3,000~10,000km以下)

「通勤・通学」に比べて「日常・レジャー」のほうが年間走行距離が少ないので、保険料が安くなります。車を運転する頻度が少なければ、事故を起こすリスクも少なくなりますからね。

ほとけ

20等級の僕でも、2,000円近く安くなりました!

「日常・レジャー」でも車通勤できます

年平均で月15日以下の車通勤であれば、通勤中の事故も補償されます。週休2日の職場なら、毎月1週間くらい自転車通勤にするだけでOKです。

ほとけ

僕も雨の日だけは車通勤にしています!

ゴールド免許を維持する

ゴールド免許は5年間無事故無違反の証です。保険会社としても保険金を支払うリスクが少ないので、月々の保険料が安くなります。

保険料の割引率は保険会社ごとに違うのと、ゴールド免許の割引率がどのくらいかは公表されていません。

僕が加入している保険では、20%くらい割引されている印象があります。

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最後に:自動車保険の一括見積りで実際に安くなった体験談

最後に、僕が実際に一括見積りで保険料が安くなった体験談をお話しします。

結論から言うと、ChubbからSBI損保への乗り換えで14,150円安くなりました。一括見積りして本当に良かったです。

ステップ①:一括見積りサイトで5分程度の入力

見積りサイトは下記を使いました。

保険証券と車検証、それから現在の走行距離をメモしたものを手元に用意しておくとスムーズに入力ができました。

ステップ②:早くて翌日には見積り結果のハガキが届きます

2~3日もすれば、見積り結果のハガキがそろいます。ハガキのほかにメールで見積り結果を知らせてくれる保険会社もありました。

最終的に出そろった保険会社は5社です。どれもテレビCMでよく見る大手ばかりです。

  • SBI損保
  • ソニー損保
  • イーデザイン損保
  • アクサダイレクト
  • おとなの自動車保険

これ以外の保険会社は今より安くならないからか、見積り結果を送ってきませんでした。

ステップ③:見積り結果だけじゃなく補償内容を要チェック!

はじめにハガキを見たときはビックリするぐらい安いです。今まで見直しを重ねてそれでも3万円以上支払っていたものが、1万円ちょっとになっていましたからね。

それもそのはずで、補償内容が若干変更されていたんです。

搭乗者補償が安く設定されていたり、個人賠償や弁護士費用特約が外されていたり。補償内容が薄くなっている場合があるので気を付けてください。

補償内容を見直したら見積りから+5,000円くらいになりましたが、最終的には年払い17,980円で着地!納得のいく保険の見直しができました。

自宅に居ながら手軽に保険の見直しができるので、一括見積りオススメです。

サービス利用は無料です。下記リンクからサクッと見積りをどうぞ!

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